オカヤドカリとは文字通り、陸(おか)に棲んでいるヤドカリです。
日本では、南日本、小笠原、琉球諸島から南洋の島々に生息しています。

縦長の黒い眼が可愛いらしくて、動きもユーモラスで愛嬌があります。
臆病で人慣れはしないようですが、見ていて飽きない癒しのペットです。
においもほとんどなく、ガラスケースで飼えるので近年、愛好者が増えているようです。

背負っている貝殻は、オカヤドカリにとっては大切なおうち。
脱皮を繰り返しながらオカヤドカリは成長しますが、貝殻は成長しません。
体が大きくなると、それに合った貝殻に宿替えをします。
目当ての貝殻を見つけたらクルクル回して形を確かめたり、中を覗き込み
掃除をしたりして気に入ったら試着して少し歩きまわってみたり…
気に入らないと元の貝殻に戻ったりします。
大きさだけでなく形や入った具合にも拘りがあるのでしょうね。


 ちびくまとオカヤドカリの出会い
 数年前、長年一緒に暮らしてきた『ココ&ミミ』が相次いで天に召され、2度と動物と暮らす事は
無いと思っていた時。
「ちびくまちゃん、お誕生日プレゼント♪」と友人がくれたプラケースに入ったオカヤドカリ。
「ハァ?やどかり?喜ばれへん(-_-;)」
「なに言ってんの癒し系やで」「見てたらメッチャ和むねんから」

確かに、よく見てみると今まで見た事のある海にいるヤドカリよりチョッと可愛いかも?

その時は何やら貝殻に絵が書かれたカラフルな貝殻に入っていた。
のちに絵付けされた貝殻はヤドカリちゃんに良くないと聞き、以後ナチュラルな貝殻を購入。

それから数年…冬にはヒーターを付け、夏には海水浴をさせて甲斐甲斐しく?お世話をし、現在に至る。

オカヤドカリの
ごはん
とりあえず雑食ですねぇ。基本的には何でも食べます。
ただし、好みはそれぞれみたいです。
ちびくまは市販のごはんの他に自分の食べる物を与えて
います。 
果物・野菜・お魚・お肉・
ハムかまぼこ・パン・ごはん
…etc
ポップコーンは大好き
お水 オカヤドカリは陸生活で飲み水が必要です。   真水
 海水浴
時々、丸ごと水に付けます。
水槽が大きいなら水浴び用の小さな池を作ってあげると良いです。
 
海水があれば海水に無い時は
ストレスコート浴
嫌な子は上がれるような
場所を作っておいてあげる。
 ヒーター オカヤドカリは暖かい地域出身なので寒いのが苦手。
冬はヒーターなどで暖房します。
 
湿度も大事なので温度計&
室温計は必需品です。